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「TOEICとETS」

“TOEIC”は、“英語によるコミュニケーション能力”を、
幅広く評価する世界共通のテストです。

TOEICは、日本の旧通商産業省が創案したもので、アメリカにある、
世界最大の非営利のテスト開発機関ETSが作成・監修されています。

ETSは、[education  testing  service]の略で、
2.500人以上のスタッフがいる機関です。

TOEICをはじめ、“TOEFL”、“SAT(全米大学入学共通試験)”、
“GRT(大学院入学共通試験)”など、200以上のテストプログラムを
開発しています。

TOEICを監修するETSのスタッフの、半数近くは、教育や心理、統計、
コンピューター・サイエンス、社会学などの各分野でトレーニングを受けており、
テストや教育、リサーチなどに関するエキスパートで構成されています。

ETSで制作された、TOEICのテストは、世界約90ヶ国で実施され、
毎年500万人以上が受験していると云われています。

ETSでは、各種テストの他、教育の分野での各種研究など、
幅広い活動を行っています。

TOEICには2つの形式があるとされています。

一つは、個人に対して実施され、ETSにより、
スコアが正式に認定される公開テストです。

もう一つは、過去の公開テストで出題された問題を使って、
企業や学校などの団体で、随時実施される“団体特別受験制度”です。

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